【ワーク】 L36 私の聖性は、私が見るものすべてを包み込んでいる。
コースのワークブックについては
一度終了しているのですが、いま2巡目でやっています。
本日はレッスン36でした。
私は日常的に読み上げソフトのアプリで、録音アファを聞くのですが
主題概念をこのアプリでリピート再生して聞きつつ散歩しました。
いつも挨拶をしても大した反応をしない隣人に今日も出会い、いつも通りの反応にいらつきかけたとき、耳から聞こえる主題概念にハッとしました。
まず、普段だったらイラついているのにも気づかなかったと思います。そして、エレベーターの中で一緒だった数十秒の間、彼女を後ろから眺めているあいだ・・
『私の聖性は、私が見ているものすべてを包み込んでいる』(リピート)
彼女のことも、私の聖性が包み込んでいるんだ・・と感じました。
その後も、散歩している間、周囲を眺めながら歩いていましたが
「これらは、自分の内側から出ている。(私がつくりだしている)」
「そしてこの幻想たちを超えた私の聖性がすべて包んでいる・・」
そう感じました。
ますます私自身が”世界の中の小さな小さな体”という視点ではなく
”私の中からこの幻想たち(世界)が映し出されていて・・その奥(?)は全て愛なんだ・・”
夢の作り手としての立ち位置を感じました。
多分、「私の聖性」という「大いなるわたし」に意識されるからだと思います。
このような感覚になったり、いつもどおりの思考に戻ったり
行き来しました。
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本日から、ブログを始めてみましたが
やはり実際にアウトプットの行動へ実際に歩みを進めると
「あ、あのことも書きたい」「今のこの感覚も書こう」など
次々浮かんでくるものですね。この感覚が私に必要だったのだと思います。
ありがとうございました。
追記
お風呂中はリラックスするのか
よくインスピレーションが浮かぶのですが
先程お風呂タイム中に、今日の概念を心の中でリピートしていましたら
やはり”私の聖性=大きなわたし”
つまり普遍的な一なる神の子としての安心感の中で
“「見ているもの=幻想」などを見て反応している小さな私”を
不思議な感じで外から眺める感覚になりました。